俺が屍を越えてゆく

by osicoman on 11/12/2011

『俺の屍を越えてゆけ』というタイトルの、1999年にプレイステーション用ソフトとして発売されたRPGがある。

ゲームの舞台は、平安時代の京都。鬼たちの襲撃によって、壊滅状態に追い込まれている。名だたる武士たちが「朱点童子」という鬼の大将を討ちに向かうが、誰一人として目的を果たすことなく、命を落としていった。
そんな中、一組の夫婦が、朱点童子のいる「朱点閣」へと辿り着く。が、朱点童子の罠によって、夫は命を落とし、妻は捕らわれの身となってしまう。そして、生まれたばかりのふたりの子どもには、ふたつの呪いがかけられる。

常人の何倍もの早さで成長するかわりに生後1年半〜2年程度で寿命が尽きる「短命の呪い」。人と交わり子孫を残すことができない「種絶の呪い」。

プレイヤーは、一族の当主として、朱点童子の討伐を目指す。人と交わることができないから、かわりに神様との間に子どもをつくる。呪いは朱点童子を倒すまで続くから、その子どもも、神様と交わる。子どもは親の能力を受け継いでいくから、戦闘を重ね、能力を高めていく。たとえ今すぐに朱点童子を倒すことはできなくとも、子どもの、そして、一族の未来のために。

そんな「俺の屍を越えてゆけ」が、2011年11月10日、PSP用ソフトとしてリメイクされた。プレイステーション版を遊んだ記憶はあるのだけれど、どんなゲームだったか、どんなストーリーだったか、ほとんど覚えていない。ただ、おもしろかったことだけを覚えている。

リメイク版を買ったのは、単純におもしろいゲームで遊びたい、というのがいちばんの目的だし、それがすべてだ。けど、分別もついて歳を取った今なら、もっといろんなことを感じるかも知れない。できれば、そういうことを忘れずにいたい。

ということで、少しずつ、メモのようなテンションで、記録していこうかと思っております。

No comments yet.

Write a comment: