思想地図β vol.2

by osicoman on 09/21/2011

地震から半年が経って、その間に忘れてた/考えないようにしていたことをズバッと指摘されたような。東浩紀の巻頭言「震災でぼくたちはばらばらになってしまった」は、どうか、たくさんの人に読まれてほしい。

ただ、よくよく考えてみれば、震災が起きる前からぼくたちはばらばらだった。もちろん、これからもずっとそうだ。それなのに、目に付くのは安っぽい連帯やうわべだけの気遣いばかり。そんなことに、何の意味があるのだろう。耳ざわりのいい言葉に、いつまで酔っているのだろう。そういう人たちは、いつ気付くのだろうか。

なんてことを考えているときにたまたま読んだ、ゴーストの条件 クラウドを巡礼する想像力という本の試し読みPDFが、とても腑に落ちた。今度買おう。

There is 1 comment in this article:

  1. 09/29/2011中沢新一「ポケットの中の野生 ポケモンと子ども」 - osicoman.com says:

    [...] で、不意打ちをくらったような気分になった。「物語」というのは、ちょうどいま気になっていたテーマだったから。以前読んだ「思想地図β vol.2」のテーマとも、通じるように思える。 [...]

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